地域の交通安全

指定自動車教習所では、交通安全教室を行っています

「地域の交通安全教育センター」として幼児から高齢者などを対象に交通安全教室などを行っています。

教習所の一日開放

教習所は、単に運転者養成の役割を果たすだけではなく、
春と秋に行われる交通安全県民運動などの機会に、警察署や交通安全協会と連携して
「教習所の一日開放」等を行い、衝突時のシートベルト、エアバッグ効果の実験、
シミュレータ・スキットパンの体験、動体視力の測定などを通じて地域の交通安全に協力をしています。

交通安全教育

幼児、児童、高校生、高齢者、一般運転者などに対する交通安全教育を行うなど、
地域の交通安全教育センターとしての役割も積極的に推進しています。

施設、機材、知識、技能の活用

教習所の持つ施設、機材、知識、技能を活用して、
ペーパードライバーの再教育、企業などからの要請による交通安全教室などに取り組んでいます。

このように、教習所は
正しい知識と技術を備えたセイフティドライバーの育成に努め、
地域の交通事故絶滅にこれからも貢献していきます。